
古文書解読 桜田事変の新史料
岩田 澄子, 田久保 國子, 大久保 治男
A4
136
ページ
上製
ISBN 9784883257744 Cコード 1021
刊行年月日:不明
書店販売日:2022年8月26日
本体価格:4500
円
税込価格:4,950
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内容紹介
動乱の幕末、竹川竹斎は収集した桜田事変の情報を自筆の茶書『川船の記』の中に秘匿・埋蔵した。また、直弼の側近も当時の風聞を収集記録していた文書を何処からか入手していた。本書はこの2編の史料を上段・影印、下段・翻刻として掲載。巷のまた古文書解読の教本としても最適。
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目次
はじめに
Ⅰ 竹川竹斎『川船の記 巻五』
影印・翻刻
解説
Ⅱ 外桜田の大変
影印・翻刻
解説
参考文献"
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Ⅰ 竹川竹斎『川船の記 巻五』
影印・翻刻
解説
Ⅱ 外桜田の大変
影印・翻刻
解説
参考文献"
前書きなど
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著者プロフィール
1958 年北海道生まれ。1980 年共立薬科大学(現、慶應義塾大学薬学部)、1995 年慶應義塾大学文学部・1999 年同法学部卒業。2014 年武蔵野学院大学大学院後期博士課程修了、博士号(国際コミュニケーション)取得。武蔵野学院大学日本総合研究所SAF、茶の湯文化学会員、薬剤師
著書に「開国論者・竹川竹斎の茶に関する活動について」(『茶の湯文化学』18 号、2011 年)、『天目茶碗と日中茶文化研究−中国からの伝播と日本での展開−』(宮帯出版社、2016 年)、「天目と建盞-茶器の種類と名称」(永井晋編『中世日本の茶と文化』勉誠出版、アジア遊学、2020 年)などがある。
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著書に「開国論者・竹川竹斎の茶に関する活動について」(『茶の湯文化学』18 号、2011 年)、『天目茶碗と日中茶文化研究−中国からの伝播と日本での展開−』(宮帯出版社、2016 年)、「天目と建盞-茶器の種類と名称」(永井晋編『中世日本の茶と文化』勉誠出版、アジア遊学、2020 年)などがある。
担当から一言
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