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書影

近江・大津になぜ都は営まれたのか

大津市歴史博物館
四六 210 ページ 並製
ISBN 9784883252527 Cコード 1021
刊行年月日:不明
書店販売日:2010年2月18日
本体価格:1300
税込価格:1,430
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内容紹介
奈良に都がつくられる前に大津宮、紫香楽宮、保良宮と近江に都が遷された謎は……。近年の相次ぐ発掘調査成果をもとに、歴史・考古・地理学などの専門家による論考。2003年大津市で開催された「古都大津・歴史シンポジウム」の調査事例報告、基調講演、討論の全てを収録。
目次
調査事例報告
 1 近江大津宮錦織遺跡(大津宮)・石山国分遺跡(保良宮)/須崎雪博
 2 膳所城下町遺跡(禾津頓宮)/大崎哲人
 3 宮町遺跡と関連遺跡(紫香楽宮)/鈴木良章
基調講演
 1 古代近江の宮都論?渡来人と渡来文化をめぐって?/井上満郎
 2 大津宮とその時代/林 博通
 3 紫香楽宮とその時代(付、禾津頓宮・保良宮)/栄原永遠男
 4 歴史地理学から見た近江の宮都/金田章裕
討 論
 近江・大津になぜ都は営まれたのか
付 論
 1 近江・大津の宮都関係年表
 2 近江・大津の宮都関係史料
 3 大津市の歴史的風土保存への主なとりくみ
 4 写真・図・表一覧
前書きなど
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著者プロフィール
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担当から一言
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