
信楽焼の考古学的研究
畑中 英二
菊
360
ページ
並製
ISBN 9784883252442 Cコード 3058
刊行年月日:不明
書店販売日:2010年2月18日
本体価格:4300
円
税込価格:4,730
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内容紹介
最新の発掘調査報告をもとに、14〜19世紀における信楽焼の分布状況、窯構造、技法、販売経路の移り変わりをまとめた考古学的基礎研究書。図版多数収録。
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目次
序 章 近代における信楽焼の調査・研究の流れ
第1章 信楽焼を巡る地理・歴史的環境
第2章 信楽焼の概観-分布調査の成果から-
第1節 信楽焼における窯跡の分布
第2節 信楽焼の編年と技法
第3章 窯跡資料からみた中近世信楽焼の基礎的研究
第1節 開窯期の問題
第2節 中世信楽における茶陶の生産
第3節 中世信楽における窯体構造の特徴
第4節 中世信楽における窯の操業と工人の動向
第5節 近世初頭における伊賀と信楽
第6節 近世初期における登窯の導入と腰白茶釜の生産
第7節 近世後期における京焼風小物の生産
第8節 地方文書からみた近世後期の陶器生産
第4章 消費地出土の信楽焼
第1節 14世紀から17世紀までの様相
第2節 17世紀以降の様相
第5章 信楽における陶器生産
付 章 窯跡出土陶器の概要
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第1章 信楽焼を巡る地理・歴史的環境
第2章 信楽焼の概観-分布調査の成果から-
第1節 信楽焼における窯跡の分布
第2節 信楽焼の編年と技法
第3章 窯跡資料からみた中近世信楽焼の基礎的研究
第1節 開窯期の問題
第2節 中世信楽における茶陶の生産
第3節 中世信楽における窯体構造の特徴
第4節 中世信楽における窯の操業と工人の動向
第5節 近世初頭における伊賀と信楽
第6節 近世初期における登窯の導入と腰白茶釜の生産
第7節 近世後期における京焼風小物の生産
第8節 地方文書からみた近世後期の陶器生産
第4章 消費地出土の信楽焼
第1節 14世紀から17世紀までの様相
第2節 17世紀以降の様相
第5章 信楽における陶器生産
付 章 窯跡出土陶器の概要
前書きなど
準備中
著者プロフィール
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担当から一言
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